昨日の記事で
自己肯定感と行動力を
”着実に”上げていく方法
を書いたのですが
この「行動力」について
最近感じたことがあったのでシェア
＊＊＊
私は自分の行動力のなさを
「私はそういう気質なんだ」
「私はビビりだから仕方ないんだ」
「私はゆっくりマイペースがベストなんだ」
と思って諦めてた、というか
無理に行動力を高めるのって
”本来の自分”らしくないことを
自分に無理強いしてるような気がして、
あんまり気が乗らなかったのね。
だから
＊やりたくなるタイミングまで待つ
＊動きたい「直感」が来るまで待つ
＊自分の内側が整うまで待つ
っていうのを優先してて、
とにかくその「波」が来るのを
じっくりと待つことが多かった。
でも
最近になって
「波」が来るのを
待たなくっても
自分で「波」を
起こしていける！！
っていうことがわかって。
確かに最初は
面倒かもしれない。
気分が乗らないかもしれない。
楽しくもワクワクもしないかもしれない。
けど
冒頭の記事でも書いてたように
そんな「不快」を
「快」に変えることで
体も心もどんどん軽くなっていくから
自然と「動きたい！」衝動となって
それがいくつもいくつも押し寄せてくる。
これこそ
「波」だなぁと思う
よくよく考えてみたら、
自分に行動力がないことを
「私はそういう気質なんだ」
「私はビビりだから仕方ないんだ」
「私はゆっくりマイペースがベストなんだ」
という言葉で言いくるめて、
動かなくていい理由と言い訳が
欲しかっただけなんだなぁと。
実際、
昨日の記事に書いてたような
あの量のタスクとやりたいことを
私は１日で終わらせることができた。
それだけの
行動力も集中力も体力も
本来の私は持っていた、のに
あれだけのパワフルな
「動く力」があった、のに
私が言い訳ばっかりして
ちっとも動かないものだから笑
使われなかったエネルギーが
どんどん体の内側に溜まっていって
行き場を失ったそれらのパワーは
他人との比較や自分を責めることに
消化されてくようになった。
結果
そっち（ネガティブなこと）に
多くのエネルギーが使われてるから、
「動く力」が残ってないんですよね。
で、その結果だけを見て
私って
行動力ないよなぁ、、、
っていう感覚になってしまう。
けどそんな自分を
認めたくないから
「私はそういう気質なんだ」
「私はビビりだから仕方ないんだ」
「私はゆっくりマイペースがベストなんだ」
っていう言葉で
動けない自分を肯定して、
守りのモードに入ってしまう。
でもでも、、！
本当の本当は「動きたい」わけだから、
そも守りのモードでいるのって
実は想像以上にしんどかったのね
行動力がないんじゃなくって、
行動するためのエネルギーが
「違う使われ方」をしてるだけ。
だから本来は
行動力がない人、って
いないんじゃないかなぁと
考えるようになりまして。
昨日の記事に書いてた
「不快」をあまりにも残しすぎて、
あまりにも蓋をしすぎて
それが”おもり”になってるだけで
その”おもり”を
一つずつ外していくと、
本来のあなたが持っている
本来の「動く力」が
むくむくと湧いてくるはずなのです
めちゃくちゃ腰重い族だった私が
ここまで「動く力」を取り戻せたから、
これは万人に効果があると思ってる笑
私の「動かない力」、
ほんとにすごかったから
原田しおり