「妄想」が「計画」に変わるとき

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32歳の実現リストに『海外』というワードを書いていたのですが↓↓

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*海外

今の所は移住などではなく”旅行”がしっくりきているので

憧れの場所に実際に行ってみる。

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(記事はこちら)

まだ少し先ではありますが、

新婚旅行ということで2024年の秋にイギリスとフランスに

1週間ほど行くことになりました(*´-`)

(入籍してから2年以上経ってるから”新婚”ではない気がするけど、、)


このブログでは

イギリスへの愛と憧れをこれまでに散々書いてきたので

イギリスに関しては割愛しますが笑

最近じわじわと興味が止まらないのがフランス。


パリ在住のライターさんである

『ゴロゴロキッチン』さんの暮らしのVlogチャンネルが好きで

よくチェックしているのですが

街並みも、雑貨も、蚤の市も、アンティークも、

個の意志や意見を大事にすると言われているフランス人の方々の気質も

そのすべてが魅力的だなぁと思うのですが


食べることが大好きな私にとっては

フランスの”食”が気になって仕方ない、、!目キラキラ


旦那さんが出張でフランスに行っていた際に

「とにかくご飯が美味しかった!」

「スイーツはもちろんだけど

 パンとバターのクオリティが凄すぎる、、!」

という話を聞いてから、

いつか私も本場のスイーツやパンを

お腹いっぱい食べてみたいなぁと妄想していたのです。


その時点では単なる「妄想」だったのだけど、

いざ本当に行くことが決まるとその「妄想」が現実味を帯びてきて

どこのお店に行く?

ホテルはどのあたりにしようか?

面白そうなイベントあるか調べてみよう〜!

みたいに具体的な「計画」として、

脳の新たな回路とリアルな感覚が着々と開拓されていくようになりました。


理想を描くときは

「妄想」レベルで自由に、制限なく、伸び伸びと描くといいと言われるけど


ぽわぽわと思い浮かべているだけでは

ほんとにただの「妄想」で終わってしまうことが多くて照れ


その「妄想」を自分の人生で実現することを

”本気で決める”という行為が、

「妄想」を「計画」という

リアルなイメージができるものとして

新たなアイデアや具体的なプロセスを導いて来てくれるのだと思います💫

隅々まで英国な世界観で溢れている、大好きなティーサロン。

ミニチュアなティーポットも可愛い、、!

私の誕生日は9月なので、

旅行に行く頃には33歳になっている可能性が高いのだけど笑


とりあえずは実現リストの一つが美味しく叶いそうな、

嬉しい道筋が見えてきました(*´-`)



ではまた花

原田しおり

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