「人との比較」の適切な使い方

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昨日の記事で

 

「人との関わり」の中で

新たな自分の一面を見つけたり

自分の可能性に気づいたりする

 

ということについて

書いたのですが↓↓

 

 

自分だけで自分の才能や得意を

見つけたり気付けたりすることの方が

実は稀な気がしています。

 

 

才能や得意なことって

その人にとっては自然にできること、

できるのが”当たり前”だと感じてるから

他の人も同じようにそれを

”当たり前”にできると思ってる。

 

”当たり前”すぎて

「普通」のことだから

 

これは才能なんだ!得意なことなんだ!

という視点が生まれること自体、

何かきっかけがない限りは

なかなかに難しいのではないかなぁと、、

 

 

好きなこと、も同じで

自分がいかにそこにのめり込んでるのかは

他の「そうじゃない人」を見ることで

 

自分の熱量って

もしや普通じゃないのか、、?!!凝視

 

っていうことに初めて気づく。

 

それに関する情報収集やグッズの量が

他のそれとは全然違うということは

”沼の中”にいるとわかりにくいのです。

 

 

 

「人と自分を比較する」ことは

その沼からちょっと顔を出すこと。

 

自分の沼の種類やその深さを

「外から見てみる」という行為。

 

 

いい沼に浸かってるなぁ〜って

改めてその魅力を知ることもあれば、

そこに隠れていた自分の才能を

発掘する瞬間もあったりする。

 

 

人と自分を比較すること、の

有意義な使い方って

これなんじゃないかなぁと。

 

 

自分の”当たり前”から

ちょっと抜け出してみて、

自分を客観的に見てみること。

 

 

自分のできてないことや

嫌いな部分を見つけるための

自分への攻撃をするための比較、ではなく

 

自分が自然とできることや

好きな魅力ポイントを見つけるための

自分への理解を深めるための比較を

増やしていきたいなぁと思ったのでした。

 

 

 

***

 

 

 

ほうじ茶スイーツにハズレなし!!!

※店による

渋谷スクランブルスクエアの『神楽坂茶寮』さん。

 

しっかりお茶の味がするスイーツと

ラインナップが豊富なお茶が揃ってるので

ほっこり和カフェに浸りたい時はここ(*¨*)

 

急須っていいよねぇ、、!!

 

 

 

ではまた〜クローバー

 

原田しおり

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