今期の冬くらいから
朝自分の紅茶を淹れるときに
旦那さんの煎茶も一緒に準備する、
というのがルーティンになっていて
彼と一緒に住み始めた5年前は
家ではコーヒーかカフェラテを
飲んでる姿しか見たことがなくって、
”お茶”が日常に登場するようになったのは
毎日”お茶”をたくさん飲んでいる私が
同じ生活エリア内にいることが
きっと強く影響してるんだと思う。笑
紅茶専門店や日本茶専門店では
コーヒーを置いていないから、
彼の日常に”お茶”が導入されて
コーヒー以外も飲むようになったのは
個人的にはかなり嬉しい変化です(*´-`)
ここの煎茶が好きだなぁとか
これも飲んでみたいね〜とか
そういうお茶トークをしながら
専門店巡りを共にできる日が来るなんて、、
人がどう変わっていくかは
わからないものだなぁと思います。
この人はこんな人だ!って
強く思い込んでいると
「こんな人」のその側面しか
見ないようになってしまうから
それ以外の一面が表れていても
自分には見えない、という
不思議な現象が起こります。
「こんな人」じゃない部分を
見ようとしてみると、
意識して探してみると、
意外とあっさり発見したり。
それは周りの人だけではなく
自分に対しても同じだと思っていて。
自分を「こんな人」だと
決めつけるんじゃなくって
「こんな人」な一面も
自分にあったんだなぁと
”知る”とか”理解する”ような姿勢が
自分らしさを大切にすること
だと感じてます。
ではまた〜
原田しおり