朝のティータイムの時間を
よりワクワクさせてくれる、
TEA PONDさんの紅茶。
今回はこの３種類をゲット！(*¨*)
サバラガムワを見つけて
小さく叫んでしまった、、！！
（写真いちばん左の紅茶）
扱っているお店があまりないから
見つけた時の嬉しさはひとしお。
ありがとうございます！！！
フレーバーティーしか飲んでなかった頃は
「フレーバーがついてない紅茶なんて
どれも同じ味でしょうよ、、」
って思ってたけど、
ほんとにクオリティの高い
ノンフレーバーを飲んでみた時に
その味の多様さに驚かされたのです。
黒糖みたいな甘さがある！とか
なんか薔薇っぽい華やかさがある！とか
ミントみたいな爽やかさがある！とか
フレーバーをつけていないのに
標高や産地の違いだけで
こんなにも味が変わる、
というその衝撃とともに
茶葉そのものの風味を生かした紅茶に
どんどん夢中になっていきました。
そもそも紅茶自体を好きになったのは
地元の紅茶専門店であまりにも美味しい
ロイヤルミルクティーを飲んだことが
きっかけだったのですが、
その時も同じような衝撃があって。
紅茶ってこんなに
美味しいのか！！！
っていう「発見」と「驚き」。
あの時の”衝撃”の感情を分解してみると
このふたつだなぁと思います。
そして
このふたつの要素って、
人生を豊かにしてくれます。
日常を、生きることを
面白くしてくれる原動力に
なっているなぁと、、！
子どもの頃って
「発見」と「驚き」が多いから
人生も充実した新鮮なもののように
感じることが自然とあったけれど、
大人になるにつれて
そういうのって、なくなっていく。
あぁ、それ知ってるわ。
それ、もうやったことある。
というパターンもあれば
知らないけど、やったことないけど、
自分にはきっと”合わない”と思う。
だから、知らなくていいしやらなくていい。
というパターンもあるはず。
子どもの頃と違って、
大人になってからは
自分で「発見」と「驚き」を
自分に与えるための環境や機会を
意識して作っていかないと、
人生はどんどん退屈になっていく。
何が「発見」と「驚き」になるのかは
人によって全然違うからこそ、
自分の感覚のアンテナを立てて、
自分の目で見て
自分の手で触るような「自分で」が
大事になってくるのだと思います。
＊＊＊
久しぶりの太陽、、！！
今週は曇りや雨が多そうなので
太陽が拝めるうちに
ラン行ってきます！！！！
ではまた〜＾＾
原田しおり