これは、
・親との関係
・パートナーとの関係
・友人との関係
などなど、、
全ての人間関係において
言えることですが
理解の深さと愛の深さは
イコールではない
ということ。
愛していても、
理解できないことがあるのです
笑
例えば
私の彼はIT関係の仕事なので
機械に詳しく、
趣味で基盤（？！笑）のようなものを
買ってくることがあります。
嬉しそうに説明してくれるのですが、
私にはその趣味が
全く理解できません笑
でも
私は彼のことを
心から愛していて
嬉しそうに話す彼を見ていると
すごく幸せな気持ちになります
そして彼もまた
私がどうしてこんなに
紅茶にお金を使うのか
不思議に思っています（笑）
でも
彼が海外出張に行った時には
私が好きなブランドの紅茶を
買って来てくれたり
カフェに行く時には
紅茶が美味しいお店を
選んでくれたり、、
私の紅茶の趣味を
「理解」はできないけれど、
「尊重」してくれています
育ってきた環境
それぞれがもつ性格
感性、好み、考え方、、
全てが同じではないのだから
理解できなくて当然なのです
それを真っ向から否定するのではなく
無理に理解しようとするのでもなく
ただただ
「相手の思いを尊重する」
ということが
大切なのだと思います
読んでくださって
ありがとうございました💓
Shiori.