今日、近所の小学校で
授業参観が行われるようです。
懐かしい、、
私は小学校教員をしていた頃
授業参観が
本当に憂鬱でした
そもそも教えることが
好きで教師になったので
授業をすること自体は
楽しいのですが、
何せあの教室の中に
びっしりと保護者の方が
いらっしゃる圧迫感、、
笑
当日の朝はいつも
腹痛に襲われて
いました
笑
普段の授業では
全く緊張しないのに、
保護者の方がいると
この上なく憂鬱(笑)に
なってしまう原因って
「良い授業をしなくてはいけない」
「授業が上手な先生だと思われたい」
という
保護者の方からの評価が
気になってしまうこと
にあると思うのです
欲を言えば
「全員から良い評価をもらえる
ような授業にしたい！」
というのが本音ですが、
それって
不可能なことです
自分にとって素晴らしい
授業だと思っていても
人それぞれ
感じ方や考え方が違うので、
必ずしも
満場一致の「良い評価」
になるとは限りません。
そう考えてみると
周りからの評価を
気にすることって、
あまり意味がないこと
だと思うのです。
それよりも
「自分にとって満足のいく
ものになったかどうか」
「自分の持っている力を
出し切れたかどうか」
を基準にする方が、
結果
より良いパフォーマンスを
発揮できるのでは
ないでしょうか
今日授業参観の教師の皆様、、
終わりましたら
ぜひ自分への
盛大なご褒美を
笑
読んでくださって
ありがとうございました💐
Shiori.