【映画JOKER】人の心の闇への興味と共感と、、

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以前から気になっていた映画、『JOKER』。

意を決してレンタルしてきましたお願いビックリマーク

 

 

心が重くなるような映画は

基本観ないのですが、

 

主役のホアキン・フェニックスの演技が

凄まじいということを聞いてから

 

観たい衝動を抑えることが

できませんでした、、照れ

 

 

 

 

途中で棄権するかなと思いきや

 

あまりの異次元な演技力に

すっかり引き込まれてしまい、

 

気がついたら

ラストシーンになっていましたアセアセ

 

 

 

いやもう本当にホアキンさんすごすぎる、、

 

あの全身から漂う悲壮感とか

不気味なダンスとか

 

演技ではなく

JOKERそのものでしたアセアセアセアセ

 

 

 

 

そして口コミでも散々

「とにかく暗い映画」という情報は

入っていたのですが

 

予想をはるかに上回る暗さでしたガーンビックリマーク笑 

夜に観たのは失敗だった、、

 

 

 

でもこんなに暗い映画が

どうして観たくなるんだろう、

どうして人気が出るんだろう、

とふと思ったのです。

 

 

 

 

もうだいぶ前になりますが

 

イヤミス(嫌な気持ちになるミステリー)の女王

湊かなえさんの『少女』を

読んだことがあるのですが、

 

この作品も

救いようがないくらい暗かったえーん笑 

 

 

 

でも読んでいて

 

人なら誰しもが持っているドロドロした感情や

普段は表に出さない暗い部分が

リアルに描かれていて

 

 

なんだか

「見てはいけない人の内側を見てしまった」

ような感覚が読了後に残ったのです。

 

 

 

いつもは理性が働いていて

 

「それは人として悪いことだ」

ということがわかっているから

実際に”それ”をすることはないけれど

 

 

でも心の奥底の方では”それ”をしてしまう

ことに共感できてしまう部分もある、、

 

 

だからこそイヤミスのジャンルは

人気があるのかもしれない、

 

などということを

暗い部屋で一人考えていました照れ

 

 

 

 

※  宮部みゆきさんの絵本『悪い本』に私の言いたいことが全て詰まっている気がするので、書店で見つけた方はぜひお手にとってみてください。(ただし、暗いです照れ笑)

 

 

 

 

読んでくださって

ありがとうございました💐

 

Shiori.

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