お天道様よりも”自分”に誇れる生き方を

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先日、電車に乗ってた時に

目の前にひと組のカップルがいて。

 

 

何駅か進んだところで

私の隣の席がひとつ空いたから

彼女さんの方が座ったんだけど

 

隣同士で座ってる方が

話しやすいかなと思って、

彼氏さんに席を譲ったのね。

 

 

そしたら

すごく丁寧にお礼を言ってもらえて

私もなんだか嬉しい気持ちになったから

 

声をかけてよかったなぁと

完全にただの自己満に

浸っていたのですがチュー

 

 

 

目的地の駅で降りて

出口の場所を探してたら、

後ろから

 

「さっきは席を譲ってくださって

 ありがとうございました!!」

 

って、さっきのカップルが

キラッキラの笑顔で

またもや丁寧にお礼を言ってくれて。

 

 

 

もうね、

めちゃくちゃ嬉しかったのね。

 

 

 

海老で鯛を釣る的な感じで笑

 

席を譲っただけなのに

こんな幸せな気分にさせてもらった(*¨*)

 

 

 

 

と同時に

面白いなぁと思ったのは

 

「自己肯定感が爆上がり」

 

したことでした。

 

 

 

席を譲ることができた、って

規模はとんでもなく小さいんだけど笑

 

 

それでも

自分のとった行動が

相手に喜んでもらえた、

何かしら役に立てたという実感が

 

 

自分の、自分への信頼、

つまり自分という存在への

「自信」に繋がっていったのですダイヤモンド

 

 

 

 

お天道様が見てるよ!

っていう言葉があるけど

 

お天道様よりも誰よりも

「自分」が一番

自分のことを見てるし、知ってる。

 

 

 

自分がどんな行動をしたのか、

日々どんなことを考えて

どんな選択をして生きてるのかは

 

 

「自分」が一つ残らず、

全部しっかり見てる。

 

 

周りの人の目はごまかせても、

自分の目はごまかせない。

自分に嘘は通用しない。

 

 

 

 

 

今、絶賛”攻めのスケジュール”を

ガンガンこなしていってるわけだけども

 

 

「行動してる自分」を

「自分」が一番近くで見てて

一番よく知ってるから

 

 

一つ、行動を起こすと

一つ、自分への信頼(=自信)が積み重なる

 

 

みたいな感じで、

一つひとつ着実に

自信ポイントがたまってるのね星キラキラ

 

 

 

頭の中だけで書き換えた

理想のセルフイメージは

何かあった時にすぐ崩れてしまうけど、

 

 

「自分」と一緒に

コツコツ積み上げてきた自信は

 

その理想のセルフイメージを

妄想でも思い込みでもなく

”揺るぎない現実”として感じさせてくれる

 

 

頼もしい丈夫な基盤を

着実に形作っていってくれるのです。

 

 

 

***

 

 

 

自信満々な自分、という

理想のセルフイメージを設定して

その自分になりきって行動して、、

 

っていう実践も

やってみたことがあるんだけど

 

 

自信の基盤がほぼ皆無だったから

何かあった時に一瞬で

自己否定の闇の中へ

突き落とされてたなーーーー笑

 

 

 

でも、最初のとっかかりとしては

私はアリかなぁと思ってる^^

 

 

あぁ、自分に自信がある”感覚”って

こんなパワフルなんだなぁ〜とか

こんな言動を選びそうだなぁ〜とか

 

その”感覚”を持ちながら

現実的な行動をコツコツしていくと

それが基盤になって

いくんじゃないかなぁと。

 

 

 

ぜひ自分にあった方法で

やってみてね〜!お願いキラキラ

 

 

 

 

原田しおり

 

 

 

 

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