過去のトリセツ

  • URLをコピーしました!

ティーカップを新しく迎えようと

三越や伊勢丹を巡ってたのですが

 

そういえば東野圭吾さん原作の

映画『沈黙のパレード』の

ティータイムシーンで登場していた

ティーカップが可愛かったなぁと思い出してコーヒー

 

 

あれは多分ノリタケの

ホワイトパレスシリーズだったはず!

と思って公式サイトを見てたら

 

「そうそう、これだった!!」

 

って確信もできて↓↓

 

で、まぁ一応確認しとこ〜くらいの感じで

アマゾンプライムで『沈黙のパレード』の

ティータイムシーンを改めて観てたんだけど

 

 

 

ホワイトパレスじゃなかった。

 

 

 

しかも

ちょっと似てるとかじゃなくて

結構違うデザインだったゲラゲラ

いや、、、ちょっと似てる、、??(*´-`)

 

 

 

私、沈黙のパレード

4回観てるんですよね。

 

映画館で1回、プライムで3回。

 

 

4回も観てるからさすがに

自分の記憶は正しいだろうと思ってたけど

そんなことなかった。

裏取りして確信したと思ってたけど

それはただの思い込みだった。笑

 

 

 

***

 

 

 

記憶って知らないうちに

 

間違った情報が入り混じってたり

美化や美談にされていたり

大袈裟に誇張されていたり

ドラマティックに盛られてたり、、

 

 

結構、適当だなぁと思う照れ

 

 

 

個人差はあるだろうけど

過去のすべての出来事を

隅々まで正確に鮮明に覚えていて

 

且つそれを客観的に捉えられてる

「純粋な事実だけ」の記憶って

少ないように感じます。

 

 

 

だからこそ

過去の記憶を引っ張り出して作り上げた

ネガティブな意味での

 

「私ってこんな人間」

「私はこの程度」

「私のスキルはこのくらい」

 

みたいな

自分への評価やイメージも

 

それを確定するだけの証拠って

意外と不十分なことが多いなぁと。

 

 

証拠不十分なのに

真実だと決定してしまうことが

過去にはわんさかあったりするから、

そういう視点で改めて考えてみたら

謎の思い込みの原点が見つかることもある。

 

 

 

一方で

自分を好きになれるような、

自分を元気にするような

ポジティブな出来事は

証拠不十分でいいと思ってて。

 

証拠不十分上等!!!ニヤリ

 

 

むしろそこに関しては

いかに都合良くプラスに思い込めるか

人生の生きやすさや

理想を叶えていくということにおいて

かなり良い影響を与えるものだと思ってます。

 

 

 

***

 

 

 

頭の中がずっとホワイトパレスだったから

結局ホワイトパレスを買うことにしたゲラゲラ

 

来週の月曜日に届くらしいです〜!

わくわくわく、、、

 

 

 

ではまたコーヒー飛び出すハート

 

原田しおり

 

  • URLをコピーしました!
目次