見ようとするから、見えてくる。

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昨日のお出かけは

表参道のニコライバーグマンカフェへ^^

 

このカフェは

お花屋さんも併設されているので、

季節やその時々のイベントによって

お店全体の雰囲気がガラリと変わるのも

お気に入りポイントのひとつ。

 

バレンタインも終わって、

店内は春めいた色のお花たちで

いっぱいになっていました花

 

 

ここに来るまでにも

すでに咲いている桜を見つけたり、

気候もだいぶ暖かくなっていたり、

 

先日スーパーに買い出しに行った時にも

春キャベツが大量に入荷されていたりと

至る所に「春」を感じるものが

日常に散りばめられていて。

 

あぁ、春がきたなぁと

ほっこりと嬉しくなる瞬間が

最近また一段と増えてきたなぁと。

 

 

 

数年前の私は

こういった「季節を感じるもの」に

全然興味がなくってですね、

桜をわざわざ見に行くだとか

スーパーの食材の種類がどうとか

まったく、興味がなかった。

 

 

バレンタインとかクリスマスとかは

お店に行くとグッズがたくさん出てるから

そういうあからさまなイベント(?笑)は

楽しむことはあっても、

 

もっと日常にある

些細な、ほのかに季節を感じるものを

キャッチするだけのアンテナが

張られていなかったように思います。

 

 

けど、その数年前にも

同じように季節を感じる花や野菜が

私の身の回りには確実にあったはずで。

 

私がそれらを意識せずにいたから

「見えていなかった」だけで、

実はいつもそこにあったんですよね、、!

 

 

「ない」のではなく

「見えてない」だけ。

 

 

その視点で改めて

自分の目の前のことを捉え直してみたら、

同じ出来事でも同じ人生でも

まったく違ったものになると思うのです。

 

 

 

***

 

 

 

人の優しさだったり、

感謝するようなことだったり、

自分の長所や得意なことだったり、、

 

見ようとすればするほど、

「ない」が「ある」に変わることって

たくさん日常に転がっています。

 

 

それを探そう、見つけよう、

っていう意識よりも

 

日常にそれが「ある」という前提で

「見ようとする」ことで

見えるものだなぁと思いますクローバー

 

 

 

ではまた〜^^

 

原田しおり

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