趣味、ではなく「仕事」にするということ

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今、新しく始めようとしていることがあって。

 

趣味ではなく「仕事」として、

形にしていきたい!!

 

と思っています。

 

とは言っても

自分の日常に欠かせないくらいに好きなこと、

それをすること自体が楽しいと思えるような

得意なこと、を土台にしているから

「趣味」のカテゴリーになるのかもしれない。

 

 

今までもそういうようなことを

いくつかやってはきたのだけど、

 

「これを”仕事”にするぞ!!!」

 

っていう強い気持ちで始めたことは、

正直、あんまりなかったような気がする、、

 

 

自分の好きなことや得意なことを生かした

サービスやコンテンツを自分で作って、

それに申し込んでくれる方々がいること。

 

自分のサービスが誰かの役に立つこと、

自分で生み出したものでお金をいただくこと、

そういう経験ができたら、それでいい。

 

そんな「趣味として楽しむ」ような感覚で

やっていたのだと思います。

 

 

いや、もしかしたら

 

「私は趣味でやってるんですけどぉ〜、

 いつの間にか”仕事”に

 なってたんですよねぇ〜〜」

 

って、言いたかっただけかもしれない笑

 

実際、そういうプロセスで

「仕事」として活躍されている方々を見て

すごく羨ましいなと感じていたし、

「趣味」と「仕事」が一緒になってるのって

理想の働き方だなぁと、今も思っています。

 

 

けど、そういうタイプの方って

その「趣味」にものすごく情熱を持っていたり、

その「趣味」に関しての知識やスキルが

”好きなこと”ゆえに飛び抜けていたりと

 

もはや「趣味」でとどめておくには

誰がどう見てももったいないような人、が

多いのではないかなぁと。

 

 

その人は「趣味」でやっているけれど、

周りの人からしたら「趣味」という範囲の

レベル感じゃないよなぁと思わせるような、

人と強く惹きつけるなにか、を持っている人。

 

 

生まれつき持っている才能であっても、

情熱と好奇心で磨かれたものであっても、

とにかく「趣味」の域を超えるほどの

レベルに達しているものを持っている人、が

 

”趣味がいつの間にか仕事になる”ルートを

進むことがたまにあるよね〜、

っていうことだと思うのです。

原田リサーチによると、そんな感じ。笑

 

 

旦那さんはいつも同じものを食べる派。

私はいつも新作にとびつく派(*´-`)

 

 

恥ずかしい話ですが、

私は自分のことを”そういうタイプの人間”だと

すっかり勘違いしていたわけです。

 

いつか自然と仕事になるよね〜って、

 

私は”そういうタイプの人間”特有の

人を強く惹きつけるほどのスキルや情熱、を

きっと自分も持っているはずだと

過大評価していたんですよね。

(改めて言葉で書くと恥ずかしすぎる、、昇天

 

 

自分に自信をもつこと、は大事だけど

 

だからといって現状にあぐらをかいて

磨くべきスキルを放置しておくのは、

なんだか違うなぁと思ったのです。

 

 

その勘違いに気づいてからは、

自分の磨きたいスキルや人間力を明確にして、

そのために今日やるべきことをする毎日を

コツコツ積み重ねていくようになって。

 

そして意外にも

この”コツコツ積み重ねること”が

楽しいと感じている自分がいるのと、

 

毎日の充実度がまったく違うのとで

自分でも驚いています。

現在、驚きの真っ只中(*´-`)

 

 

 

「趣味」としてする意識から

「仕事」としてする意識に変わることで、

そこに注ぐ熱量や努力にかける時間とその質が

こんなにも違ってくるんだなぁと。

 

 

最近の嬉しい発見ですダイヤモンド

 

 

***

 

 

私の好きな美容系YouTuberの方が

 

「私は美容を”趣味”ではなくって、

 ”仕事”にしたかった。

 だから、本気で向き合った」

 

のようなことを言っていて。

あぁ、すごくいい言葉だなぁと。

 

すぐにノートに書き留めたのでした目

 

 

 

ではまた〜!

 

原田しおり

 

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