「青春の証明は、こっから始まる」feat.松下幸之助大先生

前回、自分の人生で「成し遂げたいこと」
=「理想(理念・志)」が、
毎日の充実度を爆上げしてくれる!!

っていう話をしたのだけど、

この充実度の感じって
何かに似てるなぁと思ってたんですね。


毎日が濃くて、
目指すものに向けて突っ走っていて、

一日が終わる時に

「ふぅ、今日も走り切ったな!」

っていうスッキリとした
心地いい疲れを、心地よくまとってる、、、


で、思い出したんだけど。


これって高校時代の部活動とか、
大学時代の教員採用試験の勉強とか、

「THE・青春!」

な日々を送ってた時の
あの感じと同じだなぁと、、!


一つの「理想」に向かって、
毎日そこを目指して、

「今日はこれをやりきったぞ!」
「今日はこれくらい成長したかな、、!」

みたいに
目指すその場所に向かって一歩ずつ、
着実に進んでいっているあの充実感。


高校時代の部活動であれば

「大会で良い成績残そう!」

っていう「理想」に向かって
毎日稽古(私は剣道やってた)をしていたし、

大学時代の教員採用試験であれば

「合格に向けて頑張ろう!」

っていう「理想」に向かって、
ゼミ室に遅くまで残って勉強してた。


どっちも投げ出したくなるくらいに
しんどい時もあって、、

「はよ解放されたい!!」とかって
みんなで叫んでたこともあった笑 


でも、それでもやっぱり、

今振り返ってみたら

ものすごく濃厚な毎日を
送ってたなぁと思うんですよね、、!


心が熱く燃えていて、一日が、とにかく濃い。

こういう日々が「青春」と言われてます。


つまり

自分にとって成し遂げたい
「理想」が明確になっていて、
そこに向かって突き進んでいる時、

大人になっても、
何歳であっても、

「青春」な日々を送ることができる

ということ。


松下幸之助大先生も
70歳の時にこのような言葉を残しています。


「青春とは心の若さである。
 信念と希望にあふれ、勇気にみちて
 日に新たな活動を続けるかぎり、
 青春は永遠にその人のものである。」


だから

「学生時代に青春らしい青春を送ることができなかったから私の人生はつまらん!!」

って、証明終了するにはまだまだ早い。


まだ、証明の途中。
まだ、問題文読んで大事なところになみなみ線をうにょうにょ書いてる段階。


証明は、こっからです。


***


、、、以上、数学が苦手すぎて授業中ずっと空想の人物名を考えて遊んでいた私の

「青春って、いつからでも始められるよ!!」

っていう話でした。


ではまたっっっ!ʕ•ᴥ•ʔ

目次