魔界を抜けた先にミッキーが待ってるよ現象

最近、ライティングの勉強と並行して

インスタの発信を
どうすればもっと楽しんでもらえるのか、

どうすれば必要な人に必要な情報を
届けることができるのか勉強中なのだけど……


学べば学ぶほど、

投稿頻度とかハッシュタグの使い方とか
そもそもの世界観作りのところとかが

「NG例!これはアウトだよ!!」

っていうのに完全に当てはまってて、
自分のインスタスキルのなさを実感したり。


実際にどのくらいの人が
投稿を見てくれてるのか、

フォロワー外の人にどのくらい届いてるのか
とかのリアルな数値を見て、
自分の残念すぎる現状を知ってしまったり。


インスタスキルがなさすぎる。
あまりにも数値がしょぼすぎる。
ここからテコ入れするなんて気が遠すぎる。。。


ライティングの勉強を始めて
すぐの時もそうだったんだけど、

何かしらの新しいスキルを
身につけようと学び始めた時、
新しい挑戦の第一歩を踏み出した時って

今までは「知らなかった」ことを
「知る」段階に突入するんですよね。


「知る」ことで、

それまでの
”なんかあたしにもできそ〜〜っっっ!♪”
ってルンルン気分だったところに、

いきなりビンタを食らうわけです。


友達の家に遊びにいってピンポン押したら
顔にドラゴンのタトゥー入れてる金のネックレスしたコワモテのお兄さんが出てきたんですけど、
みたいな気分になる。

お、おもてたのとちがう、、、、笑


これって、

人生を切り拓こうと
一歩踏み出したことがある人は
経験したことがあるんじゃないかなぁと。


「自分の才能を生かした仕事をしよう!」

と思って先行く先輩方から学んだものの、

コンテンツ作りやブランディング、集客や宣伝、
売り上げをどうやって出していくのかとか
やるべきことが多すぎてドラゴンタトゥー状態になったり、

「自分でブログ立ち上げてみよう!」

っていざゼロから作り始めたら、

セキュリティ対策とか文字化け防止の設定とか
プロフィールページとかも
全部自分でやらないといけないことを知って
金のネックレス状態になったり、、、(←私)


でも、このドラゴンお兄さんの地点って

「幻想と現実の境」

なんじゃないかなぁと思うんですね。


まだ現実を知らない、妄想の

”なんか面白そう〜〜こんな感じなのかな〜〜
あたいもできそう〜〜〜”

っていう「幻想」状態から、

「知る」ことで、

それを「現実」にするための
次のステージへと進んでいく。


だから、そこで知ってしまう「現実」の
破壊力に負けて引き返してしまったら、
それは「幻想」のままになる。


勇気を出して、

自分を奮い立たせてそこを乗り越えた人、
進みきれた人だけが

それを「現実」にしていくことができる。


入口はディズニーランドで、
中に入ってみたらそこは魔界で、

でも、それでも突き進んでいった先に
温かく迎えてくれるミッキーがいる。


そこから後ろを振り返ってみたら、
魔界は実はただのアトラクションだった、、、


そんな感じなのかなぁと思うのです。


***


ブログに関してはようやくミッキーの影が見え始めてきたんだけど、
インスタはまだまだ魔界なので、、!

何かしらの魔界にいる人、
一緒に突き進もう〜〜!!!


ではまたっっっʕ•ᴥ•ʔ





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