インプットで「枠」を壊して、アウトプットで「枠の外」に出る!

旦那さんが風邪引いたから
YouTubeで風邪に効きそうなレシピを探してたんだけど

『ヒカキンの熱40度超えルーティーン【高熱密着24時】』

っていうのが検索に引っかかって笑


ヒカキンさん、

38度超えても買い出し行ったり
39度超えても豚キムチ作ってたり

40度超えてもカメラ回して
視聴者さんをちょっとでも楽しませようと
してくれてるのが伝わってくるしで


「これがYouTuber魂、、、!!!」


って感動してた。

風邪のレシピのことなんてすっかり忘れてた笑


私なんて体温計が37という数字を表示してるの見るだけで
もう今日は一生安静にしとこうモードになるし、

38度越えようものなら

「これからは絶対に健康にいい生活を絶対に送ると約束するのでどうかこの風邪をお治しください神様、、、っっっ!!!」

とかって祈り出す始末で、
そんな私からしたらその状態をコンテンツにして
しまおうなんていう発想は湧かないわけで。


こういう、自分の「枠の外」にいる人を見ると

「あ、それもアリなんだ!」

って、世界が広がっていくような
感覚になりますよね、、!

(熱出てもコンテンツにしちゃおう、っていうのをするかどうかは置いといて笑)


自分の「枠の外」に行くためには、

「枠の外」からの「誘い」

みたいなものが必要だと思ってて。


自分を、
「枠の外」に連れ出してくれる存在。


今回であればその役割を
ヒカキンさんがしてくれたことになるし、

最近の日常だと、

よくブログにも書いてる
ライティングの師匠だったり、
松下幸之助大先生だったり、
紅茶教室の先生だったり、、


でも、その人たちの役割って

「枠を壊す」

ということ”だけ”だと思うんですね。


枠を「壊して」はくれるんだけど、

その壊した「枠の外」へと踏み出していくのは、自分にしかできない。
自分がやらないといけない。


それは

これまでしたことのない挑戦を
勇気を出してすることかもしれないし、

今まで当たり前だと思っていた価値観を
手放すような行動を選ぶことかもしれない。


そしてそれって、

何かしらの「アウトプット」をすること

だと感じてます。


「インプット」で枠を壊して、

「アウトプット」で外へ出る。
新しい世界へと踏み出していく。


枠を壊してくれる役割の人に
「枠の外」までどうにか連れて行ってもらおう
とするのは”依存”です。

「枠の外」の入り口付近までは
導いてきてはもらうけど、

その先は自分の足で、
自分の意志で踏み出していこうぜ!

っていうのが”自立”する、
ということなんじゃないかなと思ってます。


***


とりあえず旦那さんにもこの動画みせとくか、、、笑


みなさまも、風邪にはお気をつけくださいね。
そして今まさに体調を崩されている方、
どうかお大事に、、!


ではまたっっ!ʕ•ᴥ•ʔ

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