10時間勉強チャレンジを達成した後の「3つの変化」

前回の10時間達成レポでは
”記録”が自信につながる!という

「イッツ・マイ・コンフィデンスぅぅッッッ!!」

っていう話をしてました。
まだの人はぜひ前回の記事をぜひ!
これであなたもコンフィデンスマン&ウィメン!


今回は、
10時間チャレンジをする前とした後の
「変化」について話していきたいなと、、!

細かく書いていくとたくさんあるんだけど、

その中でも特に自分の日常に
ダイレクトな影響をもたらしてくれた変化を、
3つの項目にまとめてみました↓↓


① キャパが大幅に増えた

前回8.5時間でチャレンジ失敗した時にも、
自分の中でなんとなく感じてた

”ここが自分の限界値だわ、、”

みたいなのを
かなり壊せたなぁと思ってたんだけど。


やっぱり「10時間」っていうのは、

私個人的には
異次元な限界突破経験だったんだなと
ビシバシ感じたんですよね、、!


本気でフルコミットするって決めたら

こんな底力を発揮するんだ!
こんなすごい量の気力とエネルギーを秘めてたんだ!みたいに

「自分の殻を盛大に破って、新しい自分になる」

っていうプロセスの始まりから終わりまでを
一日に全部詰め込んじゃったんですけど的な
キャパの成長っぷりでした。


② スマホに時間を溶かされなくなった

本気で10時間チャレンジ達成するぞ!!
って決めた時、戦略としてまず一番に考えたのが

「時間の使い方」だったんですよね。


私は毎日の勉強時間を
ぜんぶ手帳に書き込んでるんだけど、
チャレンジする前って

「この空白の1.5時間って、何???」

みたいなのがしょっちゅうあって笑

で、よくよく思い出してみると


「ちょっと通知きてないかだけ確認しよ〜〜」
 ↓
「……え、令和ロマンの
 新しい動画上がってるやん!!」
 ↓
関連動画でバラエティ番組の
おすすめが上がってくる
 ↓
「お笑いって最高だわ、、、!!!」


これで1.5時間なんて
余裕で溶けていくわけです。

スマホって、

「ポケットに入れとくだけで集中力を削ぐ」

っていうことが実験で明らかになってて。


通知来てないかな、、
そういやあの人の新しい動画上がってるかな、、

そんな些細な”ふと”が、
じわじわと集中力を消費していくんですね。


今回、チャレンジするにあたって

「スマホを機内モードにして別室に置いておく」

っていうのをしてたんだけど、

これが10時間チャレンジ達成に
最も貢献した戦略なんじゃないかなぁと思ってます。


③ 目標達成の「マイ勝ちパターン」がわかった

その人に適した「目標達成の方法」って、
きっとそれぞれあると思ってて。

つまりは、「勝ちパターン」のようなもの。


今回の私の場合、
スマホとの距離感もそうなんだけど

「インスタで宣言する」

っていうのも、かなり効果的だったなぁと、、!

これって以前紹介してた
『制約と誓約』を使った達成方法なんですよね。


「○○に挑戦します!」って
誰かに”宣言”することで、

「宣言したからには達成せねば!!」

っていう適度な緊張感とリスクを
あえて背負う状態をつくることで、

本気でそこにコミットする意識に変えてく。

意識が変わったら、自然と行動も変わる。


実際、私はこれまで
何か新しいことに挑戦するときに
「宣言」なんてしたことがなかったからこそ、

今回の「宣言」の威力を
身をもって体感した次第です、、、!

宣言、すごくない????


***


以前の記事でも書いたけど

「10時間」じゃなくっても、全然よくて。


大事なのは、

今の自分にとって
「限界の限界」レベルの挑戦を設定して、

それを「本気で」達成すると決めること。


達成できたらいいなぁ〜〜っていう
フワッとした感じでトライするのと

「本気で」そこにフルコミットする意識で
全集中してトライするのとでは、

その過程で得られるものが
大きく違ってくると思うんですよね、、!


自分の人生の貴重な時間を使うんだったら、

どうせなら「本気で」
その時間を最大限に密度の濃いものにしていく。


同じ時間を過ごしていても
成長の伸び代が圧倒的な人って、

その”時間の濃さ”が違うところに
答えがあるんじゃないかなぁと。

そんなことをひしひしと感じた
10時間チャレンジセカンドでした、、!



『制約と誓約』はこちらの記事で
詳しく方法と効果を書いてます↓↓

レッツ・ジャックバウアー!!!!


ではまたっっ!ʕ•ᴥ•ʔ

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