「不安」という感情のトリセツ、まさかの3部作になりましたが笑
最後までお楽しみいただけたら嬉しいです!
(これまでの記事はこちら^^♡)
1部↓
2部↓
今日は「不安」という感情を
”脳の面白い仕組み”という視点からお話しさせていただきますね。
(やっと、、、!笑)
これに関しては私の大好きなお二人、
武田双雲さんと本田晃一さんが対談(?笑)されている動画が
すごくわかりやすく解説されているので
ぜひこちらをご覧いただきたいのですが
(5分40秒くらいからです^^ )
動画の内容をすごく簡単にまとめると、、
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脳って、暇(退屈)に耐えられない。
だからこそ「刺激」のあるものを求めて
自分で不安(悩み)という刺激を
日常の中で生み出してしまう。
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前回の記事の”メリット”の話でいうと
「不安」を感じることで
脳が暇になるのを阻止できるから
みたいな感じですかね、、(*´-`)笑
不安や自己否定、嫉妬とかって
心の奥底からグワァァァ〜〜っと突きあがってくるような、
その感情で自分が覆い包まれるような、
そんな”ズシン、、!”と重くて
それに脳を支配されるくらいの「強さ」があります。
それだけ
そういった感情は「刺激」が強いので、
脳からしたら癖になってしまう、、笑
幸せとか穏やかさって
”じんわりと感じる”とも言うように、
「刺激」の強さでいったら全然物足りないのだと思うのです。

今回のこの「不安」に関してのリクエストをくださった方の
具体的な状況をお聞きしていないので、
今回でいうところのどのケースに当てはまるのかはわからないのですが
メリットのパターンにしても脳の仕組みのパターンにしても、
不安を感じている時って
どちらも意識(心)が「今」にいない
という状態なので、
動画の中で双雲さんもおっしゃっていますが
【目の前の「今」を丁寧に味わう】
ということがポイントになってきます^^
*「今」の感情をノートに書き出す
*「今」の体の感覚に集中する瞑想や運動をする
*「今」少しでも心がほっとゆるむことをする
*「今」感謝できることや幸せなことを探す
*「今」に意識が向きやすい”五感を刺激すること”をする
(”触覚”を刺激するヘッドスパや”嗅覚”を刺激する好きな香りの飲み物を飲む、など)
今、今、今、、、
「不安」になっている時って意識がそれにばかり向いているので、
その気持ちをもう十分に味わったのなら
そこに意識を向ける時間を少しずつ減らしていくこと。
「今」に意識を向けることを、
意識していくこと。
頭の隅っこで、そのことが気になりながらでもOK。
ちょっとずつ、ほんとにちょっとずつでいいので
あなたの好きなことや楽しいこと、
できるのなら望むこと(理想の状況)などに
意識を向ける時間を増やしていってみてください
ではまた♪
武田双雲さんのブログ
本田晃一さんのブログ
ではまた〜!
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