問題が起こるのは、フィットしていないから

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「糖質制限の食生活」を始めてからの

心身の変化について何記事か書いてきましたが

 

自分の「心」が求めているものと

自分の「体」が求めているものが

一致していないこと

 

って、結構多いなぁと。

これまでの食生活を振り返っていて

そう感じる場面がいくつもありました。

 

 

昨日の記事でも少し書いたけど、

自分はこの食生活が好き!心地いい!

って「思い込んで」いただけで、

 

そしてそれは

砂糖やジャンクなものが持つ

「中毒性」に脳がジャックされていただけで、

体はそんな大量の糖もジャンクも

まったく必要としていなかったのです。

 

慢性的な皮膚炎や体調不良として

その影響が分かりやすく出ていたことからも、

私の体には合っていない食生活だった。

 

 

運動やサプリメントは取り入れるのに、

食生活は見直そうとはしない。

食事の栄養バランスはすごく考えるのに、

一日のスイーツ摂取量は考えようとしない。

むしろ、どんどん増えていく一方、、昇天

 

何を食べてもランニングすれば

”全部ちゃら”になるから大丈夫だよねぇぇ〜!

 

って思ってたけど(本気で)、

ランニングではカバーしきれないほどの

糖質量を毎日とっていたよなぁと。

 

 

食生活を改善しないといけないことは

どう見ても明らかだったのに、

冷静に考えたらすぐにわかることなのに、

「思い込みの力」はやはりすごい、、!!笑

 

 

さくらもち、、!!!(*¨*)

 

 

体や心に不調がある時って、

本当は「フィットしていないこと」を

「フィットしている」と思い込んで

それを続けていること、スルーしていることが

原因になっているのではないかなぁと思っていて。

 

何かしらの不調がある時って、

何かしらの「フィットしていないこと」を

日常でやっているよ〜!という

サインのようなもの、だと考えています。

 

 

食生活だけではなく

人間関係や仕事なども同じで、

何か不具合を感じている時には

今やっていることの中で

何かしらの「フィットしていないこと」

きっとどこかにあるはず。

 

ノンフィットな感覚をスルーして

我慢を自分に強いている場面はなかったか、

「思い込みの力」で隠れている事実はないか、etc…

 

 

不調が起こった時は、

食生活も含めていろいろな分野での

「フィットしているかどうか」

チェックしてみるのがおすすめです^^

 

 

***

 

 

糖質制限による心身の変化については、

こちらの記事で書いています。

何かの、誰かの参考に少しでもなれば!ジンジャーブレッドマン

 

*part 1

 

*part 2

 

*part 3

 

 

 

ではまた〜花

 

原田しおり

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